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いのちキラキラ希望の風フェスタ
【風フェス】
いのちキラキラ希望の風フェスタ(風フェス)は、東日本大震災の翌年2012年から毎年春と秋の年二回、新潟県阿賀野市にある五頭連峰少年自然の家にて開催を続けてきた保養と癒しの活動です。
福島第一原発が事故を起こして以来、私たちは目に見えない、においもない放射能性物質という存在に向き合ってきました。私たち、そして子どもたちの心と体の健康のために、この姿勢は根気よく続けていく必要があると考えています。たくさんの情報に翻弄されながら、不安や恐怖を抱えたり、周りの人たちとの意見の食い違いで悲しい思いをされている方も多いかと思います。
風フェスは、可能なかぎり誠実に情報を捉え、心と体の自己治癒力を支えていける「知識、知恵、技術」を共有できる場として、これからもずっと続けていきたいと思っています。
「ここで未来に希望を持って欲しい。」
いのちキラキラ希望の風フェスタという名前は、そういう想いから名付けられました。
大人たちが仲良く、希望を持って学び合い支え合う姿を見せることで、子どもたちの心に笑顔と信頼の種をまきたいのです。
笑顔で人と話せること、周りにいる人たちを信頼できること、自分自身を信頼できること。
この子たちがいずれ大人になったとき、心に咲き誇るたくさんの花たちが目の前の問題に向き合う勇気をきっと応援してくれるでしょう。たくさんのお花が、心から心へ伝えられていく。そんな未来を皆さんと一緒に作っていけたら幸せです。
風フェスとは: ようこそ!
風フェスとは: Pro Gallery
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